□ 文化学院を愛する会とは □

文化学院を愛する会は、文化学院を愛し、旧校舎の保存を望む人によって構成されます。
それは、卒業生、在校生、父兄、教員ばかりでなく、一時期でも学院に在籍したもの、
また、御茶ノ水で学び、働き、暮らし、文化学院の校舎を心象風景として持っている方、
文化学院とその校舎の歴史的価値を誇りに思い、愛してくださる方。
昭和建築に興味を持つ方。神田駿河台、近辺にお住まいの方。 
その関係はどのような形でも構いません。
文化学院を愛し、これからの学院の将来を共に考えてくれる人であれば、
どなたでも参加してください。

私達は、マロニエ通りに面した西村伊作設計の旧館校舎を保存し、新築校舎と共存する方法を
設計に取り入れて下さるように3月11日、学院理事長と学校長に要望書を提出いたしました。
現実的に旧校舎の保存には耐震性能、設備の老朽化、工事工法等課題が多いと思われますが、
現代の技術と知恵を持ってすれば、さまざまな課題も乗り越えることが可能と思われます。
今こそ、学院卒業生やその関係者が力を合わせ、創設者西村伊作の蒔いた種を実らせ、
文化学院の未来のために知恵を出し合う時ではないでしょうか。


文化学院を愛する会は、あくまでも文化学院を愛し、文化学院とその将来を共に
真剣に考えていこう、という会です。 
決して、学院と対立したり、学院に反対するものではありません。


□ 参加方法 □

私たちの考えに賛同頂ける方は下記連絡先まで、お名前、住所、学院との関係、
卒業生・在校生は、所属学科と卒業年度を、お知らせ下さい。
要望書にお名前を加え、随時、学院に追加提出する予定です。

*メールフォームから送って頂いても結構です。
*愛する会賛同者専用フォームがございます。こちらからどうぞ。


*個人情報の取り扱いについて*

ご参加頂いた方のお名前は、各要望書に記載させていただきます。
会としては、学院側のみならず、千代田区長、千代田区議会議長の三者への提出を
行ってきました。
要望書の本文の下には、提出した時点での賛同者を、「賛同者」として氏名、旧姓、卒業・入学年度、
学院関係者でなければ肩書きや、コメントとして、「神田駿河台に生まれ育つ」、
「昭和建築を愛する市民」などを
記載しています。

一般的には要望書本文のあとには、手書きで陳情書として名を連ねるものですが、
今回の件では賛同してくださる方が全国に、又海外にもいらっしゃるため、手書きではなく、
活字で通させていただいております。 なお、要望書は氏名、肩書きのみの記載ですが、
その氏名の方が実在の人物であることを紹介するためにも、住所、電話などの連絡先も
一緒にお願いしております。

しかし、住所等連絡先の個人情報については、特別の事情のない限り相手方に公開する義務は
ありませんので、あくまでも文化学院を愛する会の名簿として責任をもって保管させていただきます。


「文化学院を愛する会」 連絡先 
bunkagakuinlove@mbr.nifty.com
Fax 03-5214-6663
(大橋智子建築事務所 大橋智子宛)
*申し訳ありませんが、現在、連絡はメール及びFaxに限らせて頂きます。*











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